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「ありえない」を生み出す
アート思考ワークショップとは？
「ありえない」を生み出すアート思考ワークショップは、アートを通して起業家精神を学び、体験するクリエイティブなワークショップです。参加者は、アート作品制作を通して自分の考え方を見直し、しなやかさ、創造性、起業家としてのリーダーシップを身につけることができます。
アート思考は、「ありえない」ことを確実に創造するための手法です。21世紀において、私たちは「ありえない」ことを創造する能力を身に付ける必要があります。
アート作品を自分で実際に制作してみることが、本ワークショップの核となります。あなたが関心を持つ現実の課題を、アート作品に昇華させるのです。あなたはチームと共に、6つのアート思考メソッドを通して、この課題に共同で取り組みます。
ファウンダー
シルヴァン・ビュロー
Sylvain Bureau／ESCP経営大学院 教授
エコール・ポリテクニークの経営学研究所で博士号を取得した後に、現職。主な研究テーマは、起業家精神／アントレプレナーシップにおける創造的実践。研究成果に基づき、彼は「Art Thinking Improbable」という、ありえないことを確実に創造するための手法を生み出した。
ピエール・テクタン
Pierre Tectin／アーティスト
パリを拠点に活動する現代アーティスト。ランスデザインスクールとパリ国立高等美術学校を卒業。ドローイングやオブジェのコラージュを用い、視覚的な俳句として新しい意味を追及している。ESCP経営大学院 Art & Design Labの共同研究員であり、「Art Thinking Improbable」の共同設立者でもある。
主催者
五十嵐 浩也
つくばデザイン株式会社CEO、
筑波大学 特命教授
専門は工業デザイン、デザイン理論、感性デザイン。GKインダストリアルデザイン研究所においてつくば科学万博の企画等を手がけ、ゼロックス（パロアルト研究所）を経て、筑波大学教授（芸術系）。筑波大学執行役員を経て現職。茨城県工業技術センター評価委員、中小企業に対する技術相談等多数。
今だけ！無料コンサルつき！
つくばデザイン株式会社CEO 五十嵐浩也が、参加者限定の個別ビジネスコンサルティングをお請けいたします（初回2時間無料）。アート思考で生まれた「価値の種」を、デザインによって新しいビジネスという「価値」に変えます。個別のお悩みにも対応いたしますので、ぜひこの機会にお申し込みください。
アーティスト
山口典子
アーティスト／アートディレクター／
3Dモデラー
大正大学客員准教授。mugwump主催。新たな女性像制作を模索しながらファッションや絵を発表。デジタル技術を用いて様々なアーティストとの事業をプロデュース＆制作（デジタルファブリケーションでアートグッズやAR、NFTアートなど展開）。
江渡浩一郎
メディアアーティスト
東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。博士（情報理工学）。市民と研究者をつなぐユーザー参加型研究の場「ニコニコ学会β」を創設（総視聴者数65万人以上）。アルスエレクトロニカ賞グランプリなど受賞。
インストラクター
飯田さやか
Art Thinking Improbable Collective
公式インストラクター
フリーランスCFO。米国Indiana大学卒。KPMG SiliconValleyに入社し、USCPAを取得。新興通信会社に創業時から携わり累計3000億円の資金調達後にソフトバンクと統合。LINEでの上場準備を経て、スタートアップ支援のMistletoeのCFOに就任。その後独立し、現在4社のCFOを務める。
西村真里子
Art Thinking Improbable Collective
公式インストラクター
国際基督教大学卒。2014年、HEART CATCH設立。ビジネス・クリエイティブ・テクノロジーをつなぐ“分野を越境するプロデューサー”として様々なプロジェクトを生み出している。2018年フランスに渡りArt Thinking Improbableを習得。武蔵野美術大学大学院 非常勤講師。
キュレーター
高橋裕行
キュレーター
多摩美術大学非常勤講師。慶應義塾大学環境情報学部卒、岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー（IAMAS）卒。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科助手、SKIPシティ映像ミュージアムを経て、現職。著書に『コミュニケーションのデザイン史』（フィルムアート社）がある。
タイムスケジュール
本ワークショップは3日間開催します。1日目には、アートがなぜビジネスに必要なのかを座学で学び、実際に手を動かして感覚を養います。2日目から3日目にかけては、自分が課題と感じていることを元にテーマを見つけ、作品を制作します。3日目の夜には、お披露目のレセプションパーティーで作品を発表します。
今までパワーポイントやワードなどで表現してきた内容を、アーティストが作品制作するプロセスを経て、アート作品として発表します。これによって、自分が考える新規事業を新しい思考・アプローチで表現する術を学び、自信を身につけます。
※タイムテーブルは変更される可能性があります。
《コアタイム》 10:00 - 17:00 〔開場 9:30〕
※1月27日(金)から28日(土)にかけては、泊り込みで作品制作を行います。
参加費
330,000円(税込)
※1月27日(金)の宿泊費（宿泊：ホテル日航つくば）、1月28日(土)夜のレセプションパーティー参加費込み。
※参加費のお振り込み先は、お申し込みをいただいた方にご連絡いたします。
定員
20名(要事前予約)
《最少開催人数》 8名(開催可否は2023年1月初旬にご連絡します。)
《集合日時・場所》 お申し込みいただいた方に、Eメールにてお知らせします。
対象者
・起業家的リーダーシップを身につけたい経営者。
・新規事業創出に必要なビジョンを構築する能力を身につけたい方。
・不確実な環境に対応するための創造的な手法を習得したい方。
・会社をすこしでも変えたいと思っている経営者。
「ありえない」を生み出すアート思考ワークショップ
不確実性を経営者自ら突破するためのフランス発ビジネス・ワークショップ
世界最古のビジネススクール、パリの「ESCP経営大学院」では、2008年より「ありえない」を生み出すアート思考ワークショップ（Art Thinking Improbable Workshop）を実施しています。金融、流通、製造、軍事学校など多くの企業や団体が参加し、“ゼロイチ”のイノベーション人材を生み出しています。米国スタンフォード大学でも採用され、既存企業からスタートアップを目指す若者までが学んでおります。
この度、本ワークショップを茨城県で初めて開催することとなりました。フランス本場でインストラクター免許を取得した講師とアーティストにより、計３日間のワークショップで、アートとビジネスの掛け算が生み出す新しいビジネスの可能性をご体感いただけます。VUCA時代を乗り切る新規事業のヒント、既存ビジネスの価値変換のアイディアをぜひ発見してください！
過去の実施企業、大学
すでに2,000人以上の受講者が世界中で体験しています。（フランス、フィンランド、イタリア、ドイツ、日本）。
例：大企業のエグゼクティブ・人事から、大学のアントレプレナーシップ教育など
会場へのアクセス
電 車：つくばエクスプレス つくば駅A3出口から徒歩3分。
自動車：常磐自動車道桜土浦ICから10分。
圏央道つくば中央ICから10分。
※co-en専用の駐車場はありません。周辺の有料駐車場をご利用ください。
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